執筆者:Chema G. Fuente

 日本人フットボールファンの多くが、アトレティコ・マドリードだけでなく、リヴァプールやチェルシー、スペイン代表でのトーレスの活躍を知っている。日本ではメッシやクリスティアーノ・ロナウドの次に人気がある選手と言えるかもしれない。

 トーレスはこの日本を含め、アジア広域に多くの熱狂的なファンを持つ。鳥栖への入団を決めた際にも、「私はいつもアジアのファンから応援をもらっていたので、日本に行くことは最初から選択肢の一つだった」と語っていた。

 このフエンラブラーニョ(フエンラブラダ出身者)の入団を多くの日本人が喜んでいることは間違いない。それは次のことからも分かる。サガン鳥栖はトーレスのユニフォームの予約販売を始めており、すでに数千枚のオーダーがあるそうだ。サガンはローカルチームだが、注文は日本全国から入っているという。 

 ちなみにこのユニフォームは決して安くない。鳥栖の販売価格18900円というのは143ユーロだ。アトレティコのオンラインストアでは、選手名のプリント込みユニフォームが84.95ユーロ(約11000円)、ヴェイパーマッチ(選手仕様ユニフォーム)が109.95ユーロ(約14500円)で販売されているので、我々には高価に感じる。しかし、日本では同じような価格帯のユニフォームが他にも存在すると聞いた。ちなみに鳥栖はジュニア用ユニフォームを136ユーロ(約17800円)で販売している。

MundoDeportivo編集部

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