「アトレティコで最後の日を楽しんだあと、私は自分と家族のために最善の選択を探し続けていた。時間がかかったけど、それだけ難しい決断だったよ。アトレティコ退団を決めてから、すべての大陸のクラブからオファーをもらった。多くの選択肢があったが、様々な理由から最終的にサガン鳥栖でプレーすることを決めた」トーレスはそのように説明した。

 トーレスは、豪雨により大きな被害を受けた日本のことを心配している。「多くの日本人が、突然襲った不幸に苦しんでいる。私は彼らをサポートしたいと考えていた。もうすぐ日本に行くよ」

 サガン鳥栖を選んだ理由について、トーレスは次のように説明した。「私に一番最初に興味を持ってくれたのがサガンだった。彼らの忍耐と主張に感謝しているよ。日本行きは個人的な挑戦になる。文化的にも異なる国だ。私はこれまでアジアのファンからサポートを受けていたので、それを返すチャンスでもある」

 トーレスは続ける。「Jリーグのクラブの知識は、クラブワールドカップの試合で見るくらいだ。日本はタイトなリーグだよ。友人のアンドレス・イニエスタにとっても刺激的なことだと思う。サガンはビッグクラブではないが、チャンピオンを目指す野心を持っている。私はそんな挑戦が大好きなんだ。ぜひ目標を達成したいね」

 今回の契約期間は1年半と言われているが、トーレスはできるだけ長くプレーしたいと言う。「短い期間だけプレーするのは好きじゃない。できれば可能な限り続けたいよ。そして少しでも早くプレーしたい。来週末には試合に出場できるといいね」

MundoDeportivo編集部

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