執筆者:Fernando Polo / Roger Torello

 ただ、プロフィールは"FCバルセロナ所属"であるものの、移籍初年度のミナはバルベルデにほとんど起用されなかった。今のバルサにはEU圏外選手が3人(フィリペ・コウチーニョ、パウリーニョ、ジェリー・ミナ)いるが、加入予定のアルトゥール・メロもまたEU圏外選手である。そのため、大会前にはミナを放出するというアイデアも存在していた。

 現在ミナに興味を示しているのはプレミアリーグ(エバートン)やドイツ(ボルシア・ドルトムント)だ。また『TV3』は、フェネルバフチェが3000万ユーロ(約39億円)を準備していると報じている。

 しかし、この23歳のセンターバックがワールドカップで"高い将来性"を見せたことから、ここで完全に手放すのは危険な選択になった。先日ムンドデポルティーボが報じたように、もしミナがチームを離れる可能性があるとすれば、期限付きのローン移籍になるだろう。

 ミナ本人はバルセロナでの生活に満足しているが、やはり先発出場したいという気持ちを強く持っている。そのため、バルサに席を残したままローン移籍するという選択を提示されれば、その道を選ぶ可能性は十分あるはずだ。

MundoDeportivo編集部

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