執筆者:Anna Cordovilla

 この試合のイランのアプローチについて、ディエゴ・コスタは「あらゆるプレーが遅かった」と指摘する。「忍耐力が試されることは分かっていた。我々は初戦のポルトガル戦でビッグマッチを戦ったあと、完全に引いたイランを相手にプレーしなければいけなかった。とても苦しかったよ。彼らは多くの時間を使ってきたからね。そんな試合でもしっかりと勝ったことが大切だ」

 センターバックを守ったジェラール・ピケは、「最もポジティブなのは結果だ」と語る。「重要なのは勝利することだった。次の試合ではポルトガルよりも良い結果を残したいね」

 ピケは続ける。「今日の試合が難しいものになるのは分かってた。イランは複雑な相手だし、守備的なプレーの方法も知っている。しかし、そんな試合でも、勝てるかどうかは我々次第だ。個人的にはとても疲れているよ」

 ダニ・カルバハルは「時間を無駄に使う不愉快なプレーだった」と、イランの戦い方を批判している。「完全に引いて戦うのはフットボールの一部だが、痛いふりをして主審を欺くプレーは不道徳だ。そんな時間の使い方を認めるわけにはいかない。主審もそれをジャッジすべきだった」

 レアル・マドリードのディフェンダーは言う。「グループ首位を目指す我々は、この試合で勝ち点3ポイントを獲得しなければいけなかった。彼らのセットプレーは少し危険だったけど、最終的にクリーンシートで終えることができたのはポジティブなことだと思う」

 カルバハルはイランに何度かゴールチャンスを許したという事実を正当化した。「チームが前掛りになっているから、チャンスを与えるのは仕方がない。引いた相手に戦うときはリスクを犯す必要もある。繰り返すが、重要なのはこのグループを首位で通過することだ。それが自分たちの目標のための第一歩だと考えている」 

MundoDeportivo編集部

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