事件が起きたのは前半終了間際だった。マルセロはセルジ・ロベルトと競り合ったあと、顔を抑えてピッチに倒れこんだ。この場面を良く見てみると、セルジ・ロベルトが出した手はマルセロの顔には当たっていない。あれが演技だったのは明らかだ。

 エルナンデス・エルナンデス主審は、ブラジル人選手の過激なアクションから、セルジ・ロベルトの行為を"予想"した。そしてこのレウス出身の若者にレッドカードを提示する。試合後、主審はマッチレポートに次のように記載した。「セルジ・ロベルトはボールから離れた場所で、過度の力で相手選手を叩いた。以上の理由から退場処分とした」 

MundoDeportivo編集部

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