「試合前にはカフェイン抜きの試合になるといわれていたが、カフェインはしっかりと入っていたね。インテンシティの高い試合だった。どちらもライバルに勝ちたいという気持ちを出すので、クラシコにカフェイン抜きの試合は無いんだ」バルベルデはプレスルームでそのように話した。 

 指揮官はこの試合を次のように分析している。「バルサは良いアプローチで試合に入ったが、マドリードも危険を生み出し続けた。退場者が出たことでより複雑になったものの、我々はそれを気づかせないくらい上手くプレーしたと思う」

 バルベルデは後半を10人で乗り切った選手たちを称賛した。「この試合では、後半の選手たちの努力を重要視している。最終ラインを4バックから3バックに変更したが、チームは攻撃することを諦めなかった。実際、レオには3点目を決めるチャンスもあったよ」

 セルジ・ロベルトの退場について、バルベルデは次のようにコメントした。「何かをコメントする前にリプレイを十分確認しなければいけない。私はセルジのことをよく知っている。マルセロへの行為には理由があったのだろう」安易にジャッジを責めることを避けた指揮官だが、皮肉は忘れなかった。「幸いなことに、リーガはVARを導入していない」

 試合後、スタッフにパシージョを求めたピケのアクションは予定されたものではなかったという。「驚いたよ。何も知らされていなかったからね。あれはピケの即興だ。でも良いことだと思う。主役は選手たちだからね」

MundoDeportivo編集部

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