執筆者:Edu Polo

「誰にとっても受け入れがたい結果であり、本当に申し訳なく思っている。特にファンにとっては大きな失望だろう。すべての責任は私にある。物事が上手くいっていないとき、それを改善させるのが監督の仕事だからだ」マイクを向けられたバルベルデはそのように話し始めた。

 今回の試合で3失点を喫した守備について、指揮官は次のように語っている。「1週間前の試合は同じラインナップで上手くいった。今日も特に変更した点は無い。ローマのアプローチは我々が予想したものとは違っていたが、可能性のひとつとして頭にあったので、それで慌てることもなかった」

 バルベルデは、バルサのアプローチは間違っていなかったと主張する。「試合への入り方は悪くなかった。しかし、時間が経つにつれてローマが我々のプレーを複雑にしたのは事実だ。彼らは自分たちの得意なエリアに誘い込み、強いプレスでボールを奪った。我々はセカンドプレーにつなげることができず、ローマが2点目を決めたあとはチャンスも生み出していない。一方のローマは、熱意を持って3点目を決めた」 

 チングリは続ける。「負けたあとに対戦相手が優れていたと分析するのは簡単だ。しかし、ローマは実際に優れていたし、何より逆転勝利に向けての確固たる意思を持っていた。それは早い時間帯に先制したことで、より強くなったと思う」 

「シーズンは長く、参加する大会すべてが複雑だ。そして、そのひとつでも落とせば失望する。今回の結果についても、みんなが失望していることは分かる。しかしこれがフットボールだ。ときには敗北を受け入れる必要がある。もちろん今すぐには難しいが、我々は立ち上がって前進しなければいけない」バルベルデはそのようにコメントを終えた。

MundoDeportivo編集部

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