試合は序盤から両チームがチャンスを生み出す展開だった。30分、ルイス・スアレスがウェールズのバックパスをカットすると、相手ゴールキーパーをかわしてシュートを放つがポストに弾かれる。37分にはエディンソン・カバーニ、39分にはアンディ・キングのシュートがお互いのゴールキーパーにセーブされた。

 先制点が生まれたのはリスタート直後だった。49分、ウルグアイはクリスティアン・ロドリゲスがエリア内で中央に折り返すと、これに合わせたカバーニが冷静にゴールを決める。その後、ウェールズにも惜しい場面があったが、最後までゴールを奪うことはできなかった。

 決勝戦ではゴールがなかったスアレスだが、準決勝チェコ戦を含めて素晴らしいフォームを維持していた。何より重要なのは、負傷せずにバルセロナに戻ってくることだろう。大会MVPはカバーニに決定している。カバーニはチェコ戦での偉大なゴールが印象的だった。 

 表彰式のあと、広西スポーツセンターメインスタジアムのドレッシングルームで、スアレスはチームメイトのジョルジアン・デ・アラスカエタとカップを挟んで記念撮影を行っている。「良い準備ができた!とても素晴らしい感覚だよ!ウルグアイ万歳!」スアレスはインスタグラムにそのように投稿している。

MundoDeportivo編集部

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