この試合の前日記者会見で、バルベルデはジローナの積極的なアプローチを警戒していたが、その予想通り先制したのはジローナだった。しかしバルサは素早いリアクションで同点に追いついくと、その後は得点を重ねて6-1の大勝に終わった。

 試合後、満足そうな表情を浮かべる指揮官に対して、リーガの大勢はいつ決するのかという質問が投げかけられた。するとバルベルデは次のように答えている。「もちろん我々も急いでいるよ。早く決めたいね。今はライバルとの勝ち点差を維持したい。彼らは決してペースを落とさないが、我々にもそのつもりはない。木曜日(ラス・パルマス戦)と日曜日(アトレティコ戦)が重要だ」

 バルベルデはウスマン・デンベレとフィリペ・コウチーニョについても語った。「2人とも我々の助けにならなければいけない存在だ。期待されるのは主にオフェンスだが、ディフェンスにおいても仕事を行う必要がある。そういった意味で、今日の試合では2人とも一歩成長したと思う」

 チングリは続ける。「特にデンベレは一皮むけた。コウチーニョも自分自身をよくわかっている。現在、我々はリーガにおいて重要な局面にいるが、どの選手たちも毎試合素晴らしいプレーを見せてくれていると思う」 

MundoDeportivo編集部

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