自身のゴールを喜ぶコウチーニョだが、チームの勝利が重要だったことも強調した。「移籍後すぐに決勝進出が決まるなんて、僕はとても幸運だと思う。この試合ではチームの勝利が何よりも重要だった」
コウチーニョは、リヴァプール時代もルイス・スアレスのアシストで初ゴールを決めている。「またルイスからのパスだったね。彼もレオも、移籍直後からとても助けてくれている。おかげでとても楽にプレーできているんだ」
「これからも一生懸命頑張って、監督が求めるプレーでチームに貢献したい」コウチーニョはそのように語ってインタビューを終えた。
国王杯
バルサ移籍後初ゴールを決めたコウチーニョ「またルイスからのパスだった」
フィリペ・コウチーニョのバルサでの初ゴールは、コパ・デル・レイ準決勝バレンシア戦第2戦で生まれた。「バルサでの初ゴールを決めることができてとても幸せだよ」試合後、マイクを向けられたブラジル代表はそのようにコメントしている。