執筆者:Joan Poqui

 第2戦を前に記者会見に出席したエルネスト・バルベルデにも、再びそのプレーに対する質問が繰り返された。指揮官は少しうんざりした様子で次のように答えている。「何度も言うが、セルジのプレーが遅れたのは確かだ。しかし故意ではない。バレンシアのゴールキーパーが、ゴディンの歯を折ったプレーと同じで、偶然起きた事故だ」

 記者会見でバルサへの敵意ある質問は珍しいものではない。しかし、どのようなことを聞かれても、バルベルデは常に冷静に対応する。「先週から多くの論争が起きているが、我々はフットボールの試合を優先させなければいけない。話を元に戻そうか」

 指揮官がこのように語ったあと、記者からバレンシアのマルセリーノ監督は、ルイス・スアレスの挑発に乗らないという話が飛んだ。このときもバルベルデは、「今日は試合について話さなければいけないよ」と、論争について語ることを避けている。

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