バルサBを率いるジェラール・ロペスは、劇的な幕切れに終わったコルドバ戦を次のように振り返っている。「チームは全体的に勝利に値するプレーを続けていた。特に前半だね。同点のまま終わりそうな雰囲気だったけど、最後の最後に決勝点が決まった。本当に特別な勝利だよ」

 前半と比べ、後半は明らかにチャンスが減ったことについて、ジェラールは「リスタート後のコルドバは明らかに引いていた」と説明した。「しかし、前半にあれだけ多くのチャンスを作っていたから、1~2点は奪えなければいけなかったことも確かだ」

 36分にフアンホ・ナルバエスのゴールで先制を許したバルサBだが、78分にカルレス・アレニャが同点弾を決めたあと、93分にマティアス・ナウエルが勝ち越し点を決めている。ナウエルはビジャレアルからローンで獲得した22歳のウインガーだ。

 その新戦力のプレーについて、ジェラールは次のように評価している。「ボールを持つたびに危険を生み出していた。バルサBで初めての試合、慣れないシステムだったにもかかわらず、華麗な動きを見せてくれたと思う。ディフェンスにも貢献してくれた。個人的には10点を与えたい。我々は彼に多くを期待している。とりあえずデビュー戦は最高だった」

 次節、バルサBはミニ・エスタディに16位アルコルコンを迎える。「(3連勝中の)我々はホームでもこの流れを続けたい」ジェラールはそのように語った。「アラコルコンは順位を争うライバルだ。ここで勝ち点を奪うことが重要になる。上手く行けば、彼らとの差を広げることができるだろう」

MundoDeportivo編集部

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