イタリアの複数メディアによると、ミッドフィールドの強化を図っているインテルがこのブラジル人選手に興味を持っているという。インテルはジェラール・デウロフェウにも関心を示していたが、ファイナンシャルフェアプレーの観点から獲得を断念したようだ。ラフィーニャについてはシーズン終了後の買取オプション付きローン移籍をオファーするだろう。

 一方のバルサは、ローン移籍ではなく即時売却を希望するはずだ。2月に25歳になるラフィーニャは、現在のところチングリの構想には入っていない。アスルグラナが設定している移籍金は2000万ユーロ(約29億円)である。

 インテル以外にはセルタもまたラフィーニャに興味を持っていたクラブのひとつだ。ラフィーニャは2013-14シーズンにセルタに貸し出されていた過去がある。しかし、現在の市場価値は当時とは大きく異なるため、セルタへの移籍は現実的では無いだろう。

 すでに負傷の傷も癒え、あとはピッチに立つだけのラフィーニャ。今夏のワールドカップでブラジル代表に選ばれるためにも、まずはヨーロッパのトップリーグでプレーすることが求められる。 
 

MundoDeportivo編集部

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