執筆者:Roger Torello

 1月から4月まではカンピオナート・パウリスタ(サンパウロ州選手権)が開催されるため、パルメイラスは1月5日にチームトレーニングを再開する。ただ、ミナがこのセッションに参加するかは分からない。ハビエル・マスチェラーノの1月の退団が濃厚になってから、バルサはミナの獲得を早めようとしているからだ。

 現在、バルサとパルメイラスの間で合意しているのは、6月に900万ユーロ(約12億円)で移籍させるという契約だ。今冬に獲得する場合は、1200万ユーロ(約16億円)近くになると言われている。ミナにはボルシア・ドルトムントが2700万ユーロ(約36億円)の金額を提示しているが、パルメイラスはバルサとの契約を優先させなければいけない。

 これからバルサ強化部がどのような決断を下すかが注目されている。ただ、ミナを早期加入させるよりも、経験豊富なセンターバックをフリーで獲得したほうが賢明かもしれない。スポーツマネージャーのペップ・セグラは、今冬にミナを獲得すべきだと考えているようだが、このコロンビア人選手がすぐに適応するのは難しいだろう。

 現在、ミナは生まれ故郷のグアチェネに帰郷しており、家族や友人たちと過ごしている。またミナはこのグアチェネに財団を設立しており、自主トレーニングの傍ら地域の子供たちへの支援も行っているようだ。

MundoDeportivo編集部

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