執筆者:Edu Polo

 これに加えて、クラブはジェリー・ミナの入団時期を早めることにした。当初の予定していたミナの加入は来夏。ムンドデポルティーボが報じたように、バルサはすぐにでもパルメイラスとの交渉を開始する。理想は、1月にマスチェラーノとミナの両選手を抱えておくことだ。

 もしミナがすぐに加入して、さらにマスチェラーノが1月末まで残れば、このコロンビア代表センターバックの適応はより簡単なものになるだろう。バルベルデ監督のセンターバックのカードは、ジェラール・ピケ、トーマス・フェルメーレン、マスチェラーノ、ミナの4人になる。万が一新たな負傷者が発生したり、累積警告による出場停止があったとしても、何とか乗り切れるはずだ。

 以上がバルサが計画しているシナリオだが、まずはマスチェラーノの移籍先、そしてミナの所属チームであるパルメイラスとの交渉を進めなければいけない。ただ、現段階でバルサはパルメイラス執行部とまだコンタクトを取っていない。また、合意している移籍金900万ユーロ(約12億円)は来夏の価格であり、今冬獲得する場合はまた変動することになる。

 昨日、ミナの叔父で代理人のジェア・ミナは、自分の甥にはボルシア・ドルトムントも興味を持っていることを明かした。一方、パルメイラスの役員シセロ・サントスは、『ESPN Brasil』に「バルサにはジェリー・ミナ獲得の優先権がある」ことを改めて強調している。

MundoDeportivo編集部

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