執筆者:Angel Perez

 トロフィーを受け取ったロベルトは、今回の受賞について感謝の気持ちを述べている。「僕に投票してくれた人々に感謝している。これは本当に特別な賞なので、とてもうれしいよ。チームメイトにも感謝したい。チーム全員で獲得した賞だ。また、カンテラ時代のコーチたちにも感謝している。対戦相手や審判団をリスペクトすることは、ここで学んだ。その教えを守り、これからもフェアプレーを続けたいと思う」

 直前の抽選会で決定したチャンピオンズの組み合わせについての質問を受けたロベルトは、バルサTVのマイクに向けて次のようにコメントした。「ここまでくると、どんな試合も同じように難しい。僕たちは第1戦に向けての意欲にあふれている。早く戦いたいね。チェルシーは昨シーズンのプレミアリーグ王者だ。その実力に疑いの余地は無い」

 さらにロベルトは次のような冗談も語っている。「チェルシーには、バルサやスペイン代表でドレッシングルームを共有した仲間が数名いる。彼らに勝たせてもらえることを期待しているよ」

 この表彰式に出席したラモンアルフォンセダ選手会(Agrupació Barça Jugadors)会長とジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は、チームにおけるセルジ・ロベルトの役割を強調するとともに、今後もカン・バルサで長くプレーすることを望んでいる。バルトメウはロベルトにバルサで引退してもらいたいとも語った。

MundoDeportivo編集部

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