マスチェラーノは、自分が求める場所を次のように説明している。「自分が重要な存在だと感じられるところに行きたい。バルサではもう存在感を失ってしまったよ。将来がどうなるのか、今の時点ではまだなんとも言えないね。ただ、クラブには"今の状況は誰のせいでもなく、これが現実なんだよ"と話した」

 ヘフェシートは「自分がクラブのお荷物になっていると感じたときは退団すると決めていた」と言うが、少なくとも今シーズン終了まではマスチェラーノを戦力として計算したいクラブと意見が分かれている。マスチェラーノが不安に感じているのが、最近の負傷の多さだ。「この11ヶ月間で5回も筋肉系の負傷を繰り返している。こんなことは今までなかった。継続的にプレーしていないことが問題だと思うよ」

 これからどんな結論に至ろうとも、クラブとは円満なままでいたいことも明かした。「クラブと自分、どちらにとっても良い結果になるようにしたい。だから今のこの状況で話すのは、プライベートな話題だけにしたいね。クラブ役員との関係は良好だよ」

 マスチェラーノは、ワールドカップロシア大会で引退を決めているアルゼンチン代表についても語っている。「私の代表でのキャリアはロシアで終わることになる。最後のほうはワールドカップに出場できない可能性もあり、本当に苦労が多かったけどね。メッシだけに批判が集中すること?代表はメッシだけじゃなくてみんなのものだ」

MundoDeportivo編集部

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