執筆者:Gabriel Sans

 前回、セルタのホームで行われた試合は、4-3という結果でバルサが敗れている。バルベルデも気を引き締めているようだ。「セルタはバルサ相手に良い成績を残し続けている。それは肝に銘じておかなければいけないことだ。過去の成績と言ってしまえばそれまでだが、我々に注意を促す警告として考えているよ」

 セルタのファン・カルロス・ウンスエ監督は、ルイス・エンリケ時代のバルサで3年間アシスタントコーチを務めた指導者だ。指揮官はこのウンスエについて次のように語っている。「バルサがどんなチームか、どんな戦い方をしてくるのかを十分理解している人だ。ウンスエは研究熱心な指導者だから、この試合に向けても入念に準備をしてくるだろう」

 ウンスエについては、バルベルデとともにルイス・エンリケの後任候補に挙がっていたひとりだ。チングリはウンスエとの関係を「数年前からよく知っている人物だよ」とも語っている。

 今回の試合開始時間が13時からであることに関しては、特に心配していないという。「今シーズンは正午からの試合も経験している。早い時間に始まるのはこれが初めてじゃないから、どんな影響があるのかも分かっているよ。何も心配していない。感想?特に何もないね」

 この会見では移籍市場についての話題の質問もあったが、フィリペ・コウチーニョをはじめとするターゲットのについての言及は避けていた。「まだ冬の市場も開いていないのに移籍について話すのは、目の前の対戦相手から目を逸らすようなものだ。我々は次のセルタ戦に集中している」

 5日に行われるコパ・デル・レイの組み合わせ抽選会について、バルベルデは対戦相手に特に希望がないことを明かした。「どのクラブになるか見てみよう。フットボールに従事する人間は、クリスマスが訪れるまで休暇のことを考えることはできない。我々の仕事は勝利することであり、考えるのはそれだけだ」

 今節、アスレティック・ビルバオはレアル・マドリードと対戦する。チングリは現在16位と低迷する古巣にエールを送った。「アスレティックは逆境から立ち上がることができるチームだ。私は何も心配していない。彼らはきっと勇敢にレアル・マドリードに立ち向かうだろう」

MundoDeportivo編集部

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