オロビッチは金曜日にバルセロナに戻るが、それからすぐにもうひとりのクライアント、セルジ・ロベルトの契約更新に取り組むはずだ。ロベルトとバルサの契約は2019年6月30日で満了する。現行契約の契約解除金4000万ユーロ(約53億円)は、近年の市場では"お買い得"な価格になってしまった。

 先週ムンドデポルティーボが報じたように、予想される2022年までの契約期間と、4億ユーロ(約530億円)という契約解除金については、ほぼ合意に達しているそうだ。ちなみにこの契約解除金は、ウスマン・デンベレやマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの2倍以上である。

 しかし、ロベルト側とバルサ側が希望する年俸には、まだ大きな開きがあるらしい。

 セルジ・ロベルトに対しては、ユヴェントスやチェルシーのほか、マンチェスター・ユナイテッドも興味を示しているが、バルサはこれからもこのミッドフィルダーがアスルグラナで活躍することを確信している。ロベルト本人も"ホーム"でプレーを続けることを希望している。

 ただ、クラブからの誠意は感じながら、同時に他のビッグクラブの提示を大幅に下回る年俸については、少しでもアップさせたい気持ちがあるようだ。

 来年2月7日に26回目の誕生日を迎えるこのカンテラーノは、今後も合意に向けて話し合いを継続していくことになる。

MundoDeportivo編集部

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