執筆者:Ferran Martinez

 アルバが特に高いパフォーマンスを発揮しているのがオフェンス面だ。現在、世界最高の左サイドバックのひとりといえるだろう。相手ペナルティエリア内に侵入すると、そこからアシストやゴールを重ね続けている。この11月には、スペイン代表として2ゴール(コスタリカ戦とロシア戦)、バルサで1ゴール(バレンシア戦)を決めた。

 この好調ぶりと唯一比較できるのは、2012年10月にスペイン代表で1ゴール(ベラルーシ戦)、バルサで2ゴール(デポルティーボ戦とセルティック戦)で同じく合計3ゴールを決めたときだ。ちなみにアルバはこのあと11月に行われたセルタ戦でも1ゴール決めている。

メッシとの連携

 今シーズン、ネイマールがいなくなったことで、左サイドのスペースはすべてアルバのものになった。昨シーズンまでと比較しても、アルバの攻撃参加の回数は明らかに増えている。また、このカタルーニャ出身ディフェンダーは、レオ・メッシにとっての偉大な相棒にもなった。意思の疎通は完璧で、今シーズンのアルバの全4アシストは、すべてメッシのゴールを演出している。ちなみに、バレンシア戦のアルバのゴールをアシストしたのはメッシだった。

MundoDeportivo編集部

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