昨シーズンのチャンピオンズでの対戦について聞かれた指揮官は、今回は十分に対策していると答えている。「昨シーズンの試合は、ビデオを見飽きるくらい何度もチェックしている。今日も観たよ。あの試合だけじゃなく、プレシーズンマッチや9月にカンプ・ノウで行われた試合も繰り返し観ている」

「何かを改善するという意味では、勝利だけでなく、負けた試合も十分役に立つ。人は間違いから学ばなければいけないんだ。ユヴェントスだって、カンプ・ノウでの借りを返そうとするだろう。我々も同じような気持ちで戦うよ」

 今回の対戦について、バルベルデは次のように語っている。「我々はプレー内容を結果に結び付け続けているチームだ。対戦相手の多くは、スペースを消すことでボールを奪い、そこからのカウンターを狙ってくる。オフ・ザ・ボールでの守備が重要だ。この試合ではしっかりと守備を行い、相手ゴール前では落ち着いて攻めたいと思う」

 ユヴェントスは2年続けてチャンピオンズで結果を出しており、チングリも心からリスペクトしているチームだ。指揮官は、彼らの成功には必ず理由があると主張する。「最高のユヴェントスと戦えることを楽しみにしている。彼らはヨーロッパでもトップクラスのチームであり、私は警戒すると同時に敬意を抱いている。カンプ・ノウでのリベンジを誓っている彼らは、さらに危険な相手になるだろう。我々も気持ちで負けないようにしたい」

 最近、契約更新のニュースがぶり返してきたメッシについては、冷静なコメントを残した。「メッシは我々と共にここにいる。将来のことをあれこれ考えるのはやめよう。試合以外のことを考える必要は無いし、実際に何か悪いことが起きているわけでもない。今は試合を楽しみに待つべきだよ」 

MundoDeportivo編集部

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