「代表で100試合を戦うなんて夢のようだ。考えたこともなかった」そのような言葉で始まったインタビューにおいて、ブスケツは「是非ともラウルに追いつきたい。何度か対戦する機会を得たけど、彼はスペインフットボール界の象徴だよ」と、代表102キャップのラウル・ゴンサレスについて触れた。

 2018年のワールドカップ本大会で着用する新ユニフォームがもたらした議論については、次のように語っている。「色や旗との関連性は別にして、自分たちが優勝することでこのユニフォームが歴史に残ることを願っている。これは代表のユニフォーム。政治思想と混合するべきじゃない。もし発表が半年早かったら、こんな議論も起こらなかっただろう。結局これはスペイン代表を表すユニフォームなんだから」

 フェルナンド・イエロがスペインフットボール協会(RFEF)の新たなスポーツディレクターに就任する可能性については、その仕事を信頼しているようだ。「協会の役職を決めるのは会長と役員会の役割だ。フェルナンドは素晴らしい仕事ができる人物だよ」一方、先日RFEFから解雇されたチームディレクターのマリア・ホセ・クララムントについては、その去就を惜しんでいる。「彼女とは素晴らしい関係を築けていた。彼女の解雇にはみんながショックを受けたよ。選手たちが決断を下せるのであれば、こんなことにはならなかった」

 ラ・リーガで首位を走るFCバルセロナについては「リーグ王者になったとは思っていない。勝ち続けなければならないし、レアル・マドリードより自分たちのことを考えなければならない」と気を引き締め「良いプレーができていないことは自覚している。今はコンパクトにまとまることで勝てるチームになっている」と今季のプレーを分析した。

MundoDeportivo編集部

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