パリ・サンジェルマンのマルキーニョスの妻カロル・カブリーノさんは、第二子の出産を11月15日に控えていた。10月31日に行われていたチャンピオンズリーグのアンデルレヒト戦はスタジアムで観戦していたが、なんとその最中に産気づいてしまった。
先日、ブラジルメディア『UOL』のインタビューを受けたカロルさんは、インターナショナルブレイク期間中の11月15日に帝王切開で出産するプランがあると語っていた。しかし、赤ちゃんは予定よりも2週間早く飛び出したようである。
歌手でもあるカロルさんは、アンデルレヒト戦を観戦する様子をインスタグラムの動画で伝えていたが、その直後に破水したという。
すぐに救急搬送されたカロルさんは、元気な女の子を出産。この新しい家族にはマリア・エドゥアルドという名前が付けられた。マルキーニョスとカロルさんは2016年に結婚しており、ディンダちゃんという長女がいる。
