「ネイマールのバルサ退団は私がバルサを去った時と似ている。私はセリエAが今のリーグ・アンよりも強いリーグだった時にインテルに移籍した。新たな挑戦は発奮させるからね」ロナウドは当時の移籍をそのように振り返った。

 ネイマールのバルサ退団については、バルサ首脳陣に責任があると指摘しる。「ネイマール退団について、どんな交渉が行われたのかは分からない。しかし、バルサ首脳陣と問題が生じていたことが想像できる。同じケースとは断言できないけど、私もバルサを去ったときに彼らと揉めたからね。もしもう一度選択できたら?移籍していたよ」

 選手としてのキャリアを終えたあと、ロナウドは広告代理店の経営や投資事業に身を注いでいる。次はフットボールクラブのオーナーになりたいようだ。「自分のフットボールクラブを探している。ブラジル国内外問わず、アカデミーを運営しながらクラブ経営を経験したい」

 監督業を選ぶという可能性については否定している「監督としてチームを率いることは絶対にない。25人余りの選手が、あらゆることをして私をだまそうとするんだよ。そんなことに一日中気を使うなんて想像できないね」

 また、メッシ、クリスティアーノ・ロナウド、ネイマールが問題を抱えたスペインでの脱税問題についても語った。「私の場合は、弁護士や経理のプロに多額の費用を払って、何も問題が起こらないように徹底していた。金銭面でトラブルが起きると面倒だからね。単純なお金の問題だけじゃなくて、自分のイメージも傷つくことになる。それを回復するのは難しい」

MundoDeportivo編集部

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