毎年拡張を続けている展示スペースは、昨年から5,000平方メートル増えて延べ75,000平方メートルになった。また、前年に15万人を超える来場者があったため、期間も1日増えて5日間になっている。しかし、今年もすでにチケットは完売している模様だ。

 日本人のDJ Kentaroが進行役を務める巨大ステージでは、コスプレコンテスト、音楽コンサート、日本文化に関する展示会などが行われる予定だ。今回のイベントのテーマは"ラ・ロボティカ"で、ロボットやサイボーグに関するマンガやアニメが中心に紹介されている。

 サロン・デル・マンガ・デ・バルセロナで参加者を熱狂させるひとつが、日本人漫画家のゲストだ。今回話題を集めているのは、"No me lo digas con flores(花より男子)"で有名な神尾葉子のほか、"El Monstruo de al lado(となりの怪物くん)"の著者であるろびこだ。そのほか"Rainbow(RAINBOW 二舎六房の七人)"の柿崎正澄なども登場する。

 昨年に続き、今年も任天堂がスポンサーを務めており、イベント開場では"The Legend of Zelda(ゼルダの伝説)"に関するプロモーションも行われるだろう。そのほかにも、任天堂が生み出したキャラクターが登場する予定だという。

 このマンガ展では、ブースで販売される日本料理も来場者のお目当てのひとつだ。今年は新潟で300年以上の歴史を持つ料亭行形亭 (いきなりや)の13代目、行形カズシゲが出席する。

MundoDeportivo編集部

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