執筆者:Jordi Batalla

 先日、FCバルセロナは2018年1月中旬から開始するMaster Profesional en Futbol(フットボール・プロフェッショナル・マスターコース)の情報をいくつか公開している。このコースの学習単位のひとつ、"人的資源管理と試合監督におけるプロセスの最適化"という科目をバルベルデが受け持つことになるという。

 具体的にどのような内容で授業を行うのか、詳しい情報はまだ明らかになっていないが、この科目で基本となるポイントは、「注意力の最適化について」「生産性の最適化について」「試合評価の方法について」「監督業の行動モデルについて」「団体で起こる問題の解決方法について」「伝達者としての監督の役割について」以上6点となっている。

 このプログラムにはバルベルデの他にも、FCバルセロナのスポーツマネージャーであるペップ・セグラ、トレーナーのパコ・セイルル・ロ、ルイス・エンリケ時代のトレーナーで現在セルタ・デ・ビーゴのフアン・カルロス・ウンスエ監督を支えるラファエル・ポル、コロンビアのアトレティコ・ナシオナル監督のフアン・マヌエル・リージョなどが参加する予定だ。

 9月10日から開始しているフットボール・プロフェッショナル・マスターコースへの申し込みは、10月31日に締め切りを迎える。参加資格があるのは、1) フェデレーションで監督を務める者、2) 人体構造及びスポーツ科学(CAFD)を修了した者、3) 知識、能力ともに入学可能と認められるプロフェッショナル、のいずれかに該当することが条件だ。期間は2年間で、費用は10,470ユーロ(約140万円)。FCバルセロナの各施設とINEFCカタルーニャ国立体育大学で行われる予定だ。

MundoDeportivo編集部

著者プロフィール MundoDeportivo編集部