そんな彼女が"ザ・ベスト"用に選んだ衣装は、エレガントでブルーのドレスだった。サイドからバックにかけて大胆に開いていることから、角度によっては何も着ていないように見える。このドレスでインタビューしされたクラックたちは、質問に集中できなかったかもしれない。
34歳のアンナ・リーは、8月8日に行われたジョアン・ガンペール杯シャペコエンセ戦を観戦に訪れており、その際はバルサのユニフォームを着用して、ミックスゾーンでバルベルデのチームにインタビューを行っている。

今年のFIFA年間最優秀選手賞"ザ・ベスト"の進行役を務めたのは、ブラジル出身の女性司会者レイラ・アンナ・リーだった。英国で活動する彼女は、2012年のロンドンオリンピック開会式でプレゼンターを務めてから一躍有名になり、そのインスタグラムのフォロワー数は5万人を超えている。