執筆者:Fernando PoLo

 コパ・デル・レイ初戦となる24日のレアル・ムルシア戦で彼らに出場のチャンスを与えようと考えていた指揮官にとっては思いがけない出来事だった。

 両選手ともにマラガ戦には招集されておらず、特にけがをするような理由もなかったため、今回の練習不参加は周囲を驚かせている。特にアルダに関しては、10月初旬に行われたトルコ代表戦での負傷から復帰したことがマラガ戦の前に公表されていたばかりだった。それにも関わらず、アルダは明確な説明がないまま、再び"負傷"を訴えているのだ。

不可解な"負傷"

 アルダとアレイクスが置かれている状況は決して好ましいものではない。バルベルデ監督はトルコ人選手を戦力だとは考えておらず、夏の移籍市場での放出を望んでいたくらいだ。そのため、冬の移籍市場に向けたアピールをするという意味でも、コパ・デル・レイは良い舞台になるはずだ。

 一方、アレイクスに関しては、バルベルデがスーペルコパでのパフォーマンスに納得しておらず、それからは厳しい状況に置かれている。その後、右ウイングとしてのチャンスも与えられたが、指揮官を満足させることはできなかった。

昨シーズンも同じような経験をしたアレイクス

 アレイクスとアルダの両選手が明日の午前中のトレーニングに参加し、ムルシア戦のメンバーに召集されるのかが注目される。アレイクスは昨シーズンも同じような状況を経験している。スーペルコパ・デ・カタルーニャのエスパニョール戦の召集メンバー決定直前に同じように突然の違和感を訴え、召集メンバーから外れたのだ。しかし、その試合は当時のアレイクスにとっての絶好のチャンスだったため、本当に問題をかけていない限り、それを逃すようなことはしていなかったはずである。

MundoDeportivo編集部

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