執筆者:Ferran Martinez

 10月17日に行われたフランス代表戦は、フアン・ミランダとアベル・ルイスのゴールで逆転したが、セルヒオ・ゴメス、マテウ・モレイらも十分な活躍を見せた。いずれもバルサから選出された選手である。

 しかし、サンティ・デニア監督が望んでいたカンテラーノはもうひとりいる。それはジャンドロ・オレジャナだ。5月に出場したU-17欧州選手権の決勝でハムストリングを負傷し、その結果ワールドカップに召集されなかったミッドフィルダーである。

 プレシーズンをガブリ・ガルシアフベニールAでスタートしたジャンドロは、当初ワールドカップには出場できると思われた。しかし、直前のトレーニングでけがが再発。ウスマン・デンベレと同じく、オレジャナもフィンランドでスペシャリストのサカリ・オラバ医師による手術を受けている。

 ジャンドロにとっては悔しいかもしれないが、今は急ぐ必要はない。優先すべきは複雑な負傷から100パーセント回復して健康なフィジカルを取り戻すことだ。ガブリ・ガルシア監督は、フベニールのゲームメーカーとしてジャンドロの復帰を心待ちにしている。

 ジャンドロはラ・マシアの伝統的な4番であり、セルヒオ・ブスケツ、セルジ・サンペル、ウリオル・ブスケツ、フェラン・サルサネダスの後を追っている。バルサにとって、このポジションの将来は保証されているも同然だ。

MundoDeportivo編集部

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