執筆者
Angel Perez

 セルジ・ミラは、ガルシア・ピミエンタと並び、ラ・マシアで最も長く仕事を続けている監督だ。新しく率いることになったカデーテBの選手のなかには、2シーズン前にインファンティルBで指導していた選手が12人いる。

 その12人はGKラウール・ガルシア=アレホ、DFミキ・フアノラ、DFアルナウ・オジェ、DFエリック・ベガ、DFアレハンドロ・バルデ、DFパウ・セルバ、MFアルナウ・ソラ、MFシャビ・シモンズ、MFマルク・ペラス、FWママドウ・サイドウ、FWレオ・ドス・レイス、FWアルナウ・ファルノスだ。どの選手にも偉大な才能がある。

 このなかのフアノラ、オジェ、ベガ、ソラ、シモンズ、ペラス、サイドウ、レイス、ファルノスの10人は、当時インファンティルのシーズンが開幕する前に、遠い日本で開催されたU-12ジュニアサッカーワールドチャレンジにも参加した。残念ながらこの大会では優勝を逃しているが、その後の1年間でミラのチームは数え切れないほどの偉業を達成している。

 今シーズンのカデーテBも、当時の偉業を繰り返すことが目標だ。今後ミラは、初めて指導する選手の可能性も探る必要があるが、かつて指導した選手を中心としたこのカデーテBは、今シーズン無類の強さを誇ることになりそうだ。

U-17ワールドカップに臨む4人のクレ

 10月6日に開幕するU-17ワールドカップに向け、U-17スペイン代表がインドに出発した。バルサからはフアン・ミランダ、セルヒオ・ゴメス、マテウ・モレイ、そしてアベル・ルイスの4人が参加している。この4人は、クロアチアで優勝したU-17欧州選手権にも出場していた。

 そのほか、昨シーズンまでバルサに所属していたマンチェスター・シティのエリック・ガルシアもスペイン代表に選ばれている。同じく元カンテラーノの久保建英も日本代表としてインドにやってくる予定だ。

マシア360とスペインフットボール連盟が選手の学業について話し合う

 先週、マシア360(スポーツを通じて青少年を育成するプロジェクト)の代表者とスペインフットボール連盟が会議を行い、ジュニア世代が代表として召集された際の学業について話し合っている。例えば、U-17ワールドカップに参加しているバルサの選手は、インドにいてもSkypeを使ってバルセロナにいる教師から授業を受けるという。

バルサを去った選手たち

 昨シーズンまでバルサに所属していたASモナコのジョルディ・エムボウラが、UEFAユースリーグの2試合で2ゴールを挙げた。1試合目のライプツィヒ戦では2分、2試合目のポルト戦では4分にそれぞれ得点している。また、今夏移籍したエリック・ガルシアも、マンチェスター・シティでユースリーグデビューを果たした。

ローラーホッケー

 2012年までFCバルセロナのローラーホッケーチームに所属していた背番号21、アルベルト・ボレガンの甥であるアレイクス・ボレガンがバルサデビューを果たした。8-1で勝利したリェイダ戦の終盤、背番号12をつけて試合に出場している。今シーズン、アレイクスはバルサBとCに所属する予定だ。



MundoDeportivo編集部

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