試合後、ネイマールはゴールを決めたコウチーニョについて次のように語っている。「コウトのゴールはとても嬉しい。僕もハッピーだよ。彼はとても悲しんでいるが、勝利のためにチームを助けてくれた」

 ネイマールの言うコウチーニョの"悲しみ"とは、バルセロナへの移籍がなくなったことだろう。しかしパリ・サンジェルマンのアタッカーは、それを残念だとは思っていないようだ。ブラジルメディア『Estadao』によると、この試合の2日前、ネイマールはコウチーニョに「バルセロナ移籍を遠ざけたリヴァプールの決定は間違っていない」と語ったそうだ。

 悲しみと共にプレーしたコウチーニョだが、ネイマール自身もこれまでの試合とは異なる雰囲気を感じたようだ。セレソンは先制点を挙げるまでに70分を要した。「最近の試合では珍しく、ゴールが生まれたのは試合が終盤に差し掛かったころだった。でも最終的には勝利を収めたし、チームは順調だよ。すべての点で良くなっているから、これからも成長すると思う」

 

MundoDeportivo編集部

著者プロフィール MundoDeportivo編集部