壇上には全チームを代表してFCバルセロナのダビッド・サンチェス監督、アーセナルFCのサイモン・コプリー監督、ワールドチャレンジ街クラブ選抜のジョルディ・バレロ監督、そして大宮アルディージャジュニアの森田浩史監督が上がり、大会に向けてそれぞれ意気込みを語っている。

Hiroki Kumasaki

大宮アルディージャジュニア:森田浩史監督

「昨年の大会ではバルセロナと戦うことができた。今年も多くの海外チームと戦えるように一戦一戦を大切に臨んでいきたい」

Hiroki Kumasaki

アーセナルFC:サイモン・コプリー監督

「まずは大和ハウス及び同グループに対して、本大会に招いてくれたことを感謝します。我々にとって日本の文化を学び、日本のチームと戦うことはとても良い経験となります。また、バルセロナで数日前に起きたテロに我々も心を痛めており、哀悼の意を表したいと思います」

Hiroki Kumasaki

FCバルセロナ:ダビッド・サンチェス監督

「招待して頂いた大和ハウスに感謝しています。今回もこのような素晴らしい大会に参加できることを大変喜ばしく思います。さらにアーセナルをはじめ、素晴らしいチームと戦えるのも嬉しい限りです。対戦相手にとっても良い経験になることを願っています」

Hiroki Kumasaki

ワールドチャレンジ街クラブ選抜:ジョルディ・バレロ監督

「本大会は今年で5年目を迎えています。また、昨年はローレウス世界スポーツ賞を受賞したこともあり、スペインでもよく知られている大会です。我々の目標は、さまざまな試合を通して子供たちに“化学反応”を起こし、成長させることです」

テロ事件の影響を聞かれたサンチェス監督は・・・

 各チーム監督の挨拶が終わると、次に記者からの質問に移行した。いくつかの質問があったが、「今大会に出場する子供たちにテロ事件の影響はないか?」という問いかけに対して、サンチェス監督は次のようにコメントしている。「この子供たちは12歳前後であり、当然ショックは受けています。しかし、我々は彼らを手厚くサポートしているつもりです。テロ発生時、チームはトレーニング中でした。我々は子供たちに保護者と連絡を取り、とにかく落ち着いて行動するように伝えました。バルセロナの街で起きたこの悲劇については、誰もがその心を痛めています。これから我々は(この悲劇から立ち直るために)一歩ずつ、歩んでいきたいと思っています」

Hiroki Kumasaki

 記者会見後はチームの記念撮影が行われ、各チームの代表者が大和ライフネクスト株式会社 石﨑順子・代表取締役社長へ選手のサイン入りユニフォームをプレゼントした。そしてそれぞれのチームが会場を去る際、今回出席した選手たちが他チームの選手と握手を交わすなど互いの健闘を祈るシーンも見られた。

Hiroki Kumasaki

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MundoDeportivo編集部

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