「プロフットボーラーのキャリアの中で今日は最も難しい試合であった。できる限り早く、私が人々の知っているラファエル・マルケスだということを証明したい」と、現CFアトラス(メキシコ)所属のマルケスは記者会見で話した。

 世界的にも有名なメキシコ代表のマルケスは麻薬密売組織との関与を全面的に否定した上で、「さまざまな新聞で報じられているような、あらゆる麻薬組織との関与を否定する。現在自分の置かれている状況も理解している」と弁護士とともに身の潔白を証明しようとしている。

 4度のワールドカップ出場も果たしたマルケスは麻薬密売人フローレス被告の組織との関与疑惑により、アメリカ財務省より制裁を科されている。

 アメリカ財務省は、マルケスとフローレス被告との関係は「約20年にも渡る長期的なもの」だと指摘している。

 マルケスは、こういった状況に立ち向かうことを「普通のことではない。決して簡単な状況ではない」と表現し、彼の家族に対する配慮も求めている。

 38歳のマルケスは「多くの人たちが私を信頼していることも知っているし、彼らを裏切るわけにはいかない」と人々からのサポートに感謝し、その期待に応えようとする姿勢も見せている。

 同日マルケスは自らメキシコ法務省に出向き、関与疑惑を否定する声明を提出している。

 今回の件に関して、メキシコ法務省はアメリカ財務省と連携し、「メキシコの法律を確認した上で、アメリカ側の現行法と照らし合わせる必要がある」としている。




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MundoDeportivo編集部

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