今夏市場においてバルサがコウチーニョ獲得に本腰を入れていることはすでに周知の事実であり、近日中に移籍が発表される可能性も少なくない。コウチーニョ本人も、親交の深いルイス・スアレスが活躍するバルサでプレーする将来を前向きに捉えている。そして、このブラジル人選手は移籍に関して一つの条件を提示しているという。

 イギリステレビ局『スカイ・スポーツ』によると、コウチーニョは移籍が成立する上でリヴァプールとバルサの交渉が円満に進み、どちらか一方が決断を強要するような結末にならないことを条件に挙げているという。

 その背景にはコウチーニョがユルゲン・クロップ監督にとって必要不可欠な選手に成長しただけでなく、この4年半の活躍でサポーターから心より愛される存在になった今、裏切る形でアンフィールド(リヴァプール本拠地の名称)を去りたくないという強い思いがあるに違いない。

 7月後半にバルサがコウチーニョ獲得に向け、リヴァプールに7,200万ポンド(約104億円)のオファーを提示したものの、受け入れられなかったことを指摘。最終的に9,000万ポンド(約130億円)辺りで合意に達するとの見方を示している。

  交渉が滞っているかのような報道に反して、弊紙はコウチーニョのバルサ移籍は間近に迫っており、8日にも正式に発表される可能性さえあると見ている。更にリヴァプールはアンドレ・ゴメスに興味を示しているようで、バルサはコウチーニョの移籍交渉に同選手を活用することも考慮しているのかもしれない。

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MundoDeportivo編集部

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