同紙が提供している動画には口論になった後、その場から遠ざかるセメドを執拗に追いかけようとするネイマールをセルヒオ・ブスケツが止めに入る一連の様子が映し出されている。

 チームメートに静止されたものの、なおも怒りの収まらないネイマールは着ていたビブスを脱いで地面に叩きつけると、そのまま練習場を後にしてしまった。
 
 口論のきっかけが何であったのかは分かってはいないが、左FWネイマールと右SBセメドという両選手のポジションに原因があったと指摘されている。2人は練習で度々マッチアップしていたことが考えられ、その際にセメドがネイマールに激しいチャージをしたことで小競り合いに発展した可能性があるのだ。

5月には、ウンスエ氏とも口論
 今回セメドと小競り合いを起こしたネイマールだが、今年5月にも当時ルイス・エンリケ監督のアシスタントを務めていたフアン・カルロス・ウンスエ氏とも練習中に口論となっていたことは記憶に新しい。

 ウンスエ氏のコメントにネイマールが激昂。2人は激しい口論となりウンスエ氏はネイマールに対し、もっとフットボールに集中しなければ最高の選手になれるだけの資質はやがて地に落ちてしまうだろうと忠告。

 この言葉に気分を害したネイマールは後日、バルサ首脳陣に対し「ウンスエがクラブに残るなら俺は出て行く」と発言したといわれている。ネイマールの言葉は、当時ウンスエ氏も有力候補となっていたエンリケ監督の後任人事に影響を及ぼしたとしても不思議ではない。結局、エルネスト・バルベルデ氏がバルサの新監督に選ばれ、一方のウンスエ氏はバルサを退団しセルタの指揮官に就任している。



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MundoDeportivo編集部

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