インテルはツイッター上で、レアル・マドリードの練習場バルデベバスでのチャン・ジンドンオーナーとフロレンティーノ・ペレス会長のツーショットを投稿。
そこではさまざまなテーマについての話し合いが持たれたようだ。
その一つが、インテルが以前から興味を示しているハメス・ロドリゲスについてだろう。事実、インテルは昨夏にハメス獲得のために8500万ユーロを用意していたが、最終的にハメスはレアル残留を決めた。
今夏、インテルは再びハメスの獲得を狙うとみられており、今回の両氏の会談はハメス売却の第一ステップとなるかもしれない。

レアル・マドリード
インテルがマドリードでハメスの獲得交渉
イタリアのスポーツ紙『トゥットスポルト』は、インテルのオーナーであるチャン・チンドン氏が、今夏の移籍でハメス・ロドリゲスの獲得交渉をフロレンティーノ・ペレス会長と行うためにマドリードを訪れたと報じた。