執筆者
Edu Polo

 結婚式は2人の息子、ティアゴ君と、マテオ君も共に祭壇に上がって行われるなど、非常に感動的な雰囲気に包まれていたという。

 2人は、婚姻届けの提出と挙式を教会を通じて行う宗教婚ではなく、市町村の役所に直接婚姻届けを出して結婚する民事婚を選択。その理由は、宗教婚をする予定だったシティー・センターの大司教が、著名人を含めてた約260人で行なう大規模な結婚式のために行ったロサリオでの交通規制や、式場の厳戒な警備にともなうセキュリティー面の問題で、教会での挙式を許可しなかったからだろう。

 アルゼンチンでは、結婚をして証人たちがサインをするときに、責任者が立ち会う。この結婚式では、メッシ一家の友人であり、アルゼンチン・サンタフェ州の州都サンタフェの戸籍課責任者でもあるゴンサロ・カリージョ氏同伴のもと行われた。2人の証人は、新郎側からメッシの兄ロドリゴさんとマティアスさん、そして妹マリア・ソルさん、新婦側からアントネーラさんの姉パウラさんと妹カルラさんが務めた。

 アントネーラさんのウエディングドレスは、スペインで有名なブランド、デザイナーのロサ・クララ氏自身が手掛けたもので、母親や姉妹たちも同じブランドのドレスを着用。このロサ・クララ氏のドレスは非常に人気が高く、招待客の中でも同氏がデザインしたドレスを身に付けている女性が多く見受けられていたという。
 そしてメッシはアルマーニのスーツを身に纏った。メッシの母親と妹は、アルゼンチン人デザイナー、クラウディオ・コサノ氏のドレスを着用した。

「クン」ことセルヒオ・アグエロの恋人が歌を披露

 またセレモニーでは、ロサリオ出身の歌手ダニラさん、そしてアルゼンチンでは非常に高い人気を誇り、アグエロの恋人でもある「プリンセシータ(お姫様の意)」ことカリナさんが歌を披露した。また敷地内には、出席者がセレモニーに参加した記念にさまざまな写真を撮ることができる「フォトバス」と名付けられたスペースや、カラオケゾーンまで用意され、夜が更けるにつれて盛り上がりはさらに高まっていったようだ。

バルサの選手たちも参加

 最終的にはバルサの現役選手や元チームメイトが参加し、ダニエウ・アウヴェスと共に最後に到着したネイマールに加え、ルイス・スアレス、セルヒオ・ブスケツ、ジョルディ・アルバ、ハビエル・マスチェラーノ、カルレス・プジョル氏、シャビ・エルナンデス、セスク・ファブレガス、ホセ・マヌエル・ピント・コロラド氏、そしてサミュエル・エトーが参加した。また、ジェラール・ピケがパートナーであり歌手のシャキーラさんを連れて会場に姿を見せた際は、ロサリオの街はより一層盛り上がりを見せた。

 アルゼンチン代表のプレーヤーからは、ゴンサロ・イグアイン、アンヘル・ディ・マリア、パブロ・サバレタ、マリアーノ・アンドゥハル、マキシ・ロドリゲス、エセキエル・ラベッシが参加。さらに、テニスプレーヤーのギジェルモ・コリア、そして俳優でありメッシと親交の深いニコ・バスケス氏も参加した。

 その他にはバルサの元役員アレハンドロ・エチェバリア氏、チームマネージャーのぺぺ・コスタ氏、トレーナーのフアンホ・ブラウ氏、そして時にはバルセロナでもメッシのケアを行っている代表のドクターたちも、この記念すべき幸せな瞬間を分かち合ったようだ。

MD





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MundoDeportivo編集部

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