なんと元バルサ第2監督のフアン・カルロス・ウンスエ氏が姿をあらわしたのだ。この日、ウンスエ氏が「2番目の家」ともいえるこのトレーニング施設で、多くのスタッフと再会。和気あいあいと会話を楽しみ、近況を語り合う様子が見られた。
シウタット・エスポルティーバでは同日、女子チームのフラン・サンチェス新監督の発表も行われていた。そこで偶然にもスポーツ部門副会長のジョルディ・メストレ氏やスポーツ強化部長アルベルト・ソレール氏とも顔を合わせている。
ルイス・エンリケ前監督によると、現在セルタ・デ・ビーゴの監督であるウンスエ氏は助監督時代、毎日このトレーニング場に1番早く訪れ、最後に帰る人物だったという。
フアン・カルロス・ウンスエ
ウンスエ監督、バルサのトレーニング施設を訪問
6月29日、FCバルセロナのトレーニング施設シウタット・エスポルティーバ・ジョアン・ガンペールで、懐かしい光景がクラブ関係者の目に映った。