このイベントの特別ゲストとして招かれたルイス・スアレスは、子供たちへ次のように語りかけている。
「みんなこの1年の家族のサポートに感謝しなければいけないよ。それこそが全ての基本だからね。同じように、素晴らしい仕事をしている全てのコーチングスタッフにも感謝しなくちゃいけない。大きな希望をもって練習し、今日カンプ・ノウでプレーするチャンスを得た全ての選手たちの幸運を祈るよ!」
FCBエスコラの責任者であるフランク・カルボ―氏と、FCバルセロナのスポーツ部門ジョルディ・マストレ副会長もカンプ・ノウを訪れ、今シーズンの少年・少女たち偉大な努力を賞賛した。
カルボ―氏は子供たちのことをクラブの親善大使であると表現している。「君たちは胸についている(クラブ)ワッペンの価値に、日々近づいています。バルサは、君たちが小さな親善大使となっていることを誇りに思っていますよ」
続いてマストレ氏は、この日カンプ・ノウでプレーすることの重要性を強調した。「君たちは今日、カンプ・ノウでプレーするチャンスを得ました。大人のトップ選手でもなかなか実現できないことを君たちは成し遂げたのです。この素晴らしい日々を忘れてはいけません」
Luis Suárez ha sido el padrino del final de curso de la #FCBEscola Barcelona. Muchas gracias, @LuisSuarez9 👏👏 pic.twitter.com/qZamwCVTfA
— FCBEscola (@FCBEscola) 2017年6月17日