そのスタメンにはR・マドリードの選手たちが4人入り、ダニエル・カルバハルが総合数値90、セルヒオ・ラモスが総合数値95、トニ・クロースが総合数値94、クリスティアーノ・ロナウドが総合数値99となっている。

 さらにヤン・オブラク(A・マドリード)、フェリペ・ルイス・カスミルスキ(A・マドリード)、ブルーノ・ソリアーノ(ビジャレアルCF)、ヤニック・フェレイラ・カラスコ(A・マドリード)がスタメン入りしている。サブメンバーには、総合数値90のマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン、総合数値98のネイマールが入っている。さらにはマルセロことマルセロ・ヴィエイラ・ダ・シウヴァ・ジュニオル(R・マドリード)、ディエゴ・ゴディン(A・マドリード)、カゼミーロことカルロス・エンリケ・ジョゼ・フランシスコ・ヴェナンシオ・カジミーロ(R・マドリード)、イアゴ・アスパス(セルタ・デ・ビーゴ)、アントワーヌ・グリーズマン(A・マドリード)、スティーヴン・エンゾンジ(セビージャFC)、マヌ・トリゲロス(ビジャレアルCF)、ペドロ・レオン(SDエイバル)、イスコことフランシスコ・ロマン・アラルコン(R・マドリード)、ケヴィン=プリンス・ボアテング(UDラス・パルマス)が入っている。

最高値で並ぶメッシとクリスティアーノ・ロナウド

 このゲームはメッシとクリスティアーノ・ロナウドを最高値において並べることで、この2人のクラックス(名選手たち)のどちらかを上にすることはなかった。この両選手はシュートとドリブル能力で並んでいるが、メッシがパスの数値においてクリスティアーノ・ロナウドを上回ったのが見られる一方、クリスティアーノ・ロナウドはフィジカル、守備、スピードの数値においてメッシを上回った。この小さな違いが両者の総合数値に影響することはなかった。

 この広告においては、ゲームの中で用意されている一つのモードである「Ultimate Team」に触れており、そこではプレーヤーたちが個人の好みにより異なる選手たちを揃えてチームを形成することができる。チームに所属している選手たちは、それぞれ増加された統計値を持っており、ピッチでのパフォーマンスが明らかに向上するとしている。選手たちのカードのカラーも変更され、青みがかった色となっている。

MundoDeportivo編集部

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