公式発表はまだないが、両クラブでは既に合意に達しているという。現在、ムニルはエルネスト・バルベルデ監督の構想外となっており、バレンシアは1,200万ユーロ(約15億円)の買い戻しオプションを行使するようだ。

 既にムニル自身にも移籍の話が伝えられており、6月15日までに正式な発表があると報じられている。プレシーズン前の7月12日に予定されていたバルベルデ監督とムニルの会談は形式的なものとなりそうだ。

 ムニルは今季36試合に出場し7得点を記録。好不調の波があったものの先発として25試合に出場しており、成績はまずまずといえる。

 ラ・マシア(バルサの育成寮)で育った21歳のムニルは、バレンシアの他にもヨーロッパで注目を集めている。イングランドではエヴァートンFC、ウェストハム・ユナイテッドFC、サウサンプトンFC、クリスタル・パレスFCが興味を示している。さらにはオランダのアヤックス・アムステルダム、国内ではレアル・ソシエダも、ムニルに目を光らせる。だが、金銭面で折り合いがつかず移籍する可能性は低いだろう。

MundoDeportivo編集部

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