この言葉からも分かるように、コウチーニョのプランはリヴァプールにある。「僕を取り巻くいろいろな思惑や噂話は、新聞記者のためだけのものだね。バルセロナ、バイエルン・ミュンヘン、レアル・マドリードというクラブには、他の選手が行くことになるだろう。仮に僕がそこに行ったとしても、ただの新加入選手の1人でしかない。僕はいつかリヴァプールに自分の銅像が建てられたら最高だと思っているんだ」コウチーニョはそのようにコメントしている。

 現在24歳のコウチーニョは、リヴァプールと2022年までの契約更新を行ったばかりであり、焦って環境を変える必要がないことを明言している。チームのシンボルとしての存在感を強めているコウチーニョは、クラブにとっても重要な選手である。指揮官のユルゲン・クロップも、売却は無いと断言していた。

 それでもバルセロナは、このコウチーニョに未だ大きな関心を寄せており、またアスルグラナ(バルセロナ)のネイマールと旧知の仲であることも、獲得に向けて背中を押す材料となっていた。しかし、現況を考慮すれば、その他の選手獲得を優先すべき段階なのかもしれない。

 コウチーニョは、他のビッグクラブで多くの選手のなかの1人として扱われるよりも、アンフィールド(リヴァプールの本拠地)の歴史に名を刻むことを望んでいるのだ。

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MundoDeportivo編集部

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