クラブにとって記念の日にミュージアムを無料開放することになる。5月20日は1991―92シーズンに故ヨハン・クライフ監督が指揮していた伝説の「ドリーム・チーム」が、クラブ史上初のUEFAチャンピオンズカップ(現クラブワールドカップ)優勝を果たした日であり、今年で25周年となる。
 
 ミュージアム内には「ウェンブリー・ゾーン」という場所がある。約40平方メートルの部屋に人工芝が敷かれており、その真ん中にあるガラスケースの中には優勝カップが輝いている。その後ろには、実際に5月20日の決勝で使用されたロナルド・クーマンとフリスト・ストイチコフのスパイクやホセ・マリア・バケーロやミカエル・ラウドルップが着用したオレンジ色のユニフォーム、決勝のチケット、旧ウェンブリー・スタジアムのレンガが展示されている。

 さらに壁にはその決勝の夜に撮影された立派な写真20枚が額縁と共に飾られており、その際立つ写真の横には五つのモニターで決勝までの道のりが映されている。反対側には写真による演出やソシオ(クラブ会員)のビデオを見ることができる。

 5月20日の夜は、バルササポーターが無料でウェンブリー・ゾーンを楽しめる絶好の機会となっている。

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MundoDeportivo編集部

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