スアレスは2016―17年のリーガで13アシストを記録しており、現在アシスト王である。ランキングでは抜群の視野を誇るR・マドリードのトニ・クロース(12アシスト)やネイマール(11アシスト)を上回っている。

 スアレスは2016―17年のリーガで13アシストを記録しており、現在ランキングトップに位置している。以下の続くのは、抜群の視野を誇るR・マドリードのトニ・クロース(12アシスト)や、チームメイトのネイマール(11アシスト)だ。

 また、得点ランキングでも、リオネル・メッシの35ゴールに次ぐ27ゴールで2位にいる。一時期「ゴール欠乏症」を迎えていたが、見事それを克服したスアレスのモチベーションは、リーガ最終節に向け最大レベルに達しているようだ。これまでも、敗北が許されない状態で臨んだ試合で、スアレスは常にゴールを量産してきた。例えば、アウェーで行われたRCDエスパニョールとのダービー戦(3―0)で2点、ビジャレアル戦(4―1)とラス・パルマス戦(4―1)でそれぞれ1点ずつ決めている。

 ただし、4月27日土曜日にビセンテ・カルデロンで行われるデポルティーボ・アラベスとの決勝戦には出場できない。国王杯準決勝の第2戦アトレティコ・マドリード戦の試合終了間際、コケとの小競り合いが原因で、ヒル・マンサーノ主審から退場処分を受けたからだ。

 一方、リーガ最終節エイバル戦では、多くの結果を求められている。自身3回目のリーガ優勝を賭けた一戦だ。2015―16シーズン、スアレスは最終節のグラナダ戦で決定的な仕事をした。ジョルディ・アルバのクロスから先制点と2点目を決め、グラナダの反撃だけでなく、そしてレアル・マドリードがデポルティーボ・ラ・コルーニャ相手に2―0で勝利した結果を無効にした。

120ゴールまであと一つ

 リヴァプール時代の2013―14シーズン、バルサに移籍してからは2015―16シーズンにヨーロッパ・ゴールデンシューを受賞したルイス・スアレス。ブラウグラナ(バルサ)での120ゴールまであと1つに迫っている(ここまで145試合に出場)。すでにフリスト・ストイチコフ(1990―95、1996―98にFCバルセロナ在籍)氏の117ゴールを抜き、クラブ歴代ゴール数は13位だ。次に追い抜く相手はパトリック・クライファート氏(1998―2004にFCバルセロナ在籍、122ゴール)となる。

MundoDeportivo編集部

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