コウチーニョがバルサに移籍するというニュースは、たびたび取り上げられてきた。だが、同クラブのスポーツ・ディレクター、ロベルト・フェルナンデス氏は、コウチーニョ獲得を1番と考えていないようだ。

 2017―18シーズン、バルサはサイドバックと、ゲームメーカー獲得を重要視している。同クラブではマルコ・ヴェッラッティ(パリ・サンジェルマンFC)のように、試合展開に応じたプレーでチームをコントロールできる選手獲得が最優先だとされている。

 フェルナンデス氏はワールドクラスの中盤の選手獲得に巨額の投資が必要とされ、かつ重要な補強だということを理解している。
 こうした状況もあり、獲得が難航すると予想されるコウチーニョの獲得は先送りにされそうだ。

 コウチーニョがバルサでプレーするとなれば、より高い位置で攻撃的なプレーをし、時にはサイドに流れてプレーすることも増えるだろう。

 バルサはコウチーニョに対し、まだ直接的なコンタクトは取っていない。それはスカウト陣が慎重な目で選手を見ているからに違いない。
 はっきりしているのは、どこからも同選手の獲得に関する情報が流れていないということである。

 コウチーニョはアルダ・トゥランの代役候補の可能性がある。だが、約1億ユーロ(約120億円)という金額が大きな壁となっている。


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MundoDeportivo編集部

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