サンティアゴ・ベルナベウ(R・マドリードのホームスタジアム)で論争が起きている。エル・クラシコで主審を務めたエルナンデス・エルナンデス氏は、退場処分に相応したカゼミーロを見逃した。
 前半開始早々、カゼミーロはメッシに後ろからのタックルを行いイエローカードを受けた。警告後、メッシは彼のポジションから背後への侵入を試み、カゼミーロを精神的に不安にさせることに成功。
 ハーフタイム直前、メッシはカウンターからドリブルでカゼミーロを抜き去ろうとしたとき、カゼミーロはメッシを足を踏みつけ倒した。エルナンデス主審はそれをファールとしたが、イエローカードを出さずカゼミーロの退場を見逃したため、バルサから猛抗議を受けた。

 偶然かは分からないが、以前の試合でもカゼミーロは退場処分を免れていた。それはチャンピオンズリーグのバイエルン・ミュンヘン戦、アリエン・ロッベンへのタックルで2枚目のイエローカードを受けるべきだったが、その時はカサイ主審が、このクラシコのケースと同じようにカゼミーロに対して2枚目のイエローカードを出さなかった。

 動画35秒まではカゼミーロの警告シーン。36秒以降は前半終了間際のファールシーンとなっている。

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MundoDeportivo編集部

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