2月14日、モナコのモンテカルロで開催されたローレウス世界スポーツ賞の授賞式。今年から創設された『ベスト・スポーティング・モーメント(スポーツにおける最高の瞬間)』賞にFCバルセロナU-12が選ばれた。

 受賞式典にはFCバルセロナの役員シャビ・ビラジョアナ氏、下部組織を統括するジョルディ・ロウラ氏とアウレリ・アルティミラ氏、そしてU-12のセルジ・ミラ監督の4人が代表として出席。同賞のプレゼンターを務めた元アスルグラナのカルレス・プジョル氏からトロフィーを授与された。

 今回受賞した行為は、2016年8月に日本で行われたU-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ決勝で、大宮アルディージャ・ジュニアに1-0で勝利したFCバルセロナU-12の選手たちが、試合後に悔し涙を流す相手選手一人ひとりに手をさしのべ、健闘を称えた場面である。

 若きバルサの選手たちが見せたこのフェアプレーの精神は、SNSで拡散されると、世界各国のメディアが注目して大きな反響を呼ぶこととなった。FCバルセロナU-12は、数週間目にも同じ理由でムンドデポルティーボが主催する賞を受賞している。

MundoDeportivo編集部

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